恥ずかしくてまた顔を覆う 「瑠衣」 優しくそう呼ばれたかと思うと暖かいものに包まれた 「宙・・・」 宙にしか聞こえない声で呟いた 優しく頭を撫でてくれる 「宙を選んでくれてありがとう」 宙の腕の中にいて、聞こえてきたのは宙のお母様の声 さらに・・・ 「瑠衣さん・・・これからも宙をよろしくね」 宙のお父様の声が聞こえてきた