お姫様は初恋中!?




・・・やっぱり俺に近づくことが目当てなのか?


そう考えて少し悲しく思ったのは気のせいだったことにしておく



まぁ、いーや



その女に家の場所を教えて、タクシーを拾った


タクシーの中でもずっと俺の肩を支えてくれてて、ずっと『大丈夫ですか?もうじきです!』って言ってくれてたのは覚えてる



そして家に着き、インターホンを押すとすぐに母親が出てきた



すごく驚いている顔が目に入った



女が母親に説明している



あー・・・・・・そろそろ・・・やば、い



俺はそこで意識を手放した