少し俺を怖がったような 戸惑っているような 本当に心配したような そんな声が俺の耳にとどいた さっきまでの女と違って作った声でもなく、透き通るような綺麗な声 うっすらと目を開ける するとそこには、今まで見たこともないくらい綺麗・・・というか、可愛い女が心配そうに俺をのぞき込んでいた 俺の限界が近かったのか、本音がこぼれる 「・・・・・・そろそろ・・・限界」 「!!・・・家、どこですか?」