歩き出してから無言になった私を、隣にいる宙が不思議そうに見ていた 「・・・瑠衣?どうした?」 「うぅ・・・宙のご家族に嫌われちゃうよ・・・」 思考回路が停止して、考えた結果がそこに至った 「・・・ぶっ」 私の答えを聞いて数秒後、宙が吹き出した 「そんなに笑わないでよ・・・」 「ご、ごめ・・・ははっ」 なかなか笑いが止まらない宙を見ながら、ふくれていた 「むー・・・真剣に悩んでるのに・・・」