「拒否権ないから(笑)ついでに言うと、瑠衣のお母さんには許可とってるし着替えとか最低限のものは家に届いてるから」
どうやら計画的な犯行のようで、準備は万端だったみたい
たしかに、宙とまだ一緒に居たいけど・・・
「心配しなくていい・・・瑠衣の嫌がる事は絶対しないって誓える。そこは本当に信じて欲しい」
真剣な宙の顔に笑みがこぼれる
「ふふっ・・・そんなに疑ってないよ(笑)宙は私を大切にしてくれてるもん。ちゃんと信じてる」
私の言葉に宙の表情が緩んだ
本当に嬉しそうな顔で見つめてくる
「そう言われると、信頼されてるんだなって嬉しくなる(笑)」
「ちゃんと私のことも信じてね(笑)」
「もちろん。さ、俺の家行こーぜ!」



