お姫様は初恋中!?




「…絶対に泣かさない、裏切らない……好きだ。俺と付き合って」


冬夜…


冬夜の告白で私は本当の気持ちに気付いた


私は……冬夜が好き



「音遠がお前なんか選ぶわけねぇだろ」


時騎が何か言ってるけど聞かないふり


私は冬夜の所へ走って行き、抱きついた


抱きついたから倒れそうになるものの、
冬夜がしっかりと受け止めてくれる


「え?…は?」


時騎が驚いているのが声だけで分かる


「…ふっ、音遠は俺を選んだみたいだけど?」


言った言葉は冷静だけど、とっても嬉しそう


「くそっ…」


時騎は悔しそうに屋上から出ていった