中学1年生のとき 私は杉下 時騎(すぎした とき)という男の子に出会った きっかけは同じクラスで席が隣になったこと 顔は綺麗な方だと思う 「よろしくね!音遠ちゃん」 時騎には遊人…つまり、プレイボーイだという噂があった しかもなぜか、私にやたらに話しかけてきて… 女の子からの嫉妬の眼差しで迷惑していた 「ねぇ、この本すごく面白いよ!」 「……」 「あ、これなんてさぁ」 「…もう!何なのよ」