自分から手を話したときの驚いていた、傷ついていた宙の顔が忘れられない
「男の人たちに絡まれちゃったの。でも、宙が助けてくれた。自分がケガしてるのに、私のことを心配してくれて…とっても強かった」
あの時は宙が強くてびっくりしたな(笑)
「その後泣きながら宙に謝ったの。そしたら…”僕のために泣かないで”って…。”君には笑顔が似合うんだから、いつでも笑って”って、初恋の男の子が言ってた言葉、私の大切な言葉を言われて…宙があの男の子だって分かったの」
「え?じゃあ…水谷さんが言ってた事は…嘘?」
やっぱりそこ、疑問を持つよね
「うん、たぶん…。宙に聞いてないけど、水谷さんてどんな人?って聞いたら、私のこと好いてたって言われたの。話してたことは、私の事だったみたい」



