花火を終えて別荘に帰ってきた
それぞれの部屋に入り、寝る準備
「音遠〜!…まぁ〜だぁ〜??」
蓮華がドライヤーで髪を乾かしている音遠を呼ぶ
「もう少しだから待ってて」
音遠がそう言ってから約10秒後
「…まだ〜?」
蓮華…もうちょっと待とうよ(笑)
これからベッドの上で蓮華が楽しみにしていた恋バナをするのだ
一番最初にベッドに来たのは、もちろん蓮華
そして急かされる形で私が来て、変な所でマイペースな音遠が最後
「おまたせ」
蓮華がベッドに来てから約20分
ようやく3人が揃う
「それじゃ、恋バナしよ」
そう言って、蓮華はスタンドの電気をつけて、部屋の電気を消した
少し暗くなった部屋はとても落ち着いた雰囲気
「誰から話すの?」
私が尋ねると2人は揃って私を見る
「え?…わ、私??」
2人は返事の代わりに、笑顔を向けてくる



