「ん?…瑠衣?」 降ろしてすぐに、瑠衣が手を繋いできたのだ 「……」 何も答えない瑠衣の顔をのぞき込む 目いっぱいに涙が溜まっている 「どうした?」 もう一度、優しく尋ねると小さな声で返答が返ってくる 「……離れたくない…」 っ… なんでこんなに可愛いわけ? これだから天然は! 瑠衣に優しくキスをおとす 瑠衣は驚いたようだったが、すぐに受け入れてくれる 瑠衣といる時が一番落ち着く 俺の安らぐ場所 それは瑠衣の隣 これはずっと変わらないだろう 唇を離し、瑠衣に尋ねる