私が質問の答えを用意しているはずも無く正直に答えた 「ん?…あぁ」 不機嫌な顔から一転、綺麗な笑顔へと変わる 「瑠衣が不安感じることなんか何もねぇよ。俺にはお前しか見えてねぇって何回も言ってるだろ。何年かけて探したと思ってるんだよ」 そう言って頭を撫でてくれる 宙… 私の考えていること、何でもお見通しなんだね 「「キャー」」 またもや周りからの悲鳴 「っるせぇな…瑠衣と2人きりになりてぇのに…」 宙がそう思っててくれるだけで嬉しくて 「ありがとう…宙」 感謝の言葉を口にしていた