「……ぃ」 …… 「…い……瑠衣!起きろよ」 ん…宙?… うっすらと目を開ける 窓から外を見ると どこまでも青い海が広がっていた 思っていたよりもあっさり目が覚める 「う、み……宙!海だよ!」 「はぁ…知ってるよ…。さっきから見てるからな」 宙は呆れ顔 でも、興奮気味の私の耳には届かない 「うっみ~!海~!青いよ!宙!」 「はいはい…海だもんな」 そのうち段々と宙が相手をしてくれなくなる