それからの私は何も手につかなくなってしまった 何をしていても思い浮かぶのは宙の顔 「宙…っ」 私、迷惑だったかな? …そうだよね、沢山迷惑かけちゃったもん ごめんね…その事に気づかないくらいバカで でも… 私は楽しかったよ 「ありがとう…」 私の小さな呟きは風の音でかき消された