「...受け取ってくれる?」
不安そうな顔をこちらに向けた
「......貰ってもいいの??」
「うん!...と言うか......大きくなったら、僕のお嫁さんになってほしい!!」
「え...?」
夕日のせいか男の子の顔は赤く染まっていた
.........
「...いいよ...そのかわり、いつでも助けてくれなきゃダメだよ?」
”パアァァァ”という効果音が付きそうなくらい男の子の顔が明るく笑顔になった
「うん!約束ね」
そう言うと男の子は私の左手をとった
「結婚指輪って左手の薬指にはめるんだって!」
指輪を薬指にはめてくれた



