悪役お姫様~人気者王子は甘々彼氏~





「そんなことはおいといて、早く食うぞ」

「う~、わかったよ」


仕方なく追及するのを諦めて、龍樹の座ってるところの正面に座る。


「なんで正面なんだよ」

「え、じゃあどこに座ればよかったの?」


ここ以外に座る場所なくない?


そう言って立ちあがるといきなり腕を引っ張られた。


「キャッ…」


勢い余って龍樹の腕の中に抱きしめられる。


ちょっと、なにするの!?


「りゅ、龍樹!」


さっきキスされたときと同じように身をよじって離れようとする




けど…..。


思った以上に強い力で抑えられてて、なかなか離れてくれない。