悪役お姫様~人気者王子は甘々彼氏~



「あ、あの。教室にくるのは迷惑だった?」


不安になって眉を下げて聞いてみる。


「別に迷惑なんてなってねぇよ。…..だからその顔やめろ」

「なん….」


『なんで?』と聞こうとしたその言葉は塞がれてしまった。


「キャー!!!」


そして周りから上がる悲鳴。


私の目の前には龍樹の顔があって….


またキスをされてる。


なんかこれって朝にもあったよね。


…..なんて考えてる場合じゃないくらいに私の心臓が壊れそうなくらいにドキドキしてて…..。