「昨日心配させたことと、黙ってたことと、その他もろもろで、今からキス100回するから」


「えっ!?ちょ、ま….」


「またない」


「…んんっ…..」



待ってって言おうとしたのに、その前に甘いキスを落とされた。


しかもさっき言われた通りに、何回も、それこそ息もさせてもらえないくらいに…..。



こ、こんなの私の身体が持たないよ…….。


崩れ落ちそうなのを、龍樹の身体にしがみついて、必死に持ちこたえる。



…..でも、こんなのもたまにはありかもって思っちゃうんだ…。