「みのるがコンパに行くのはいいんじゃね?
ミッチーはムリだろ、この学校のやつ誰も落とせてねぇしな。俺なんて三回チャレンジしたけど、いまだに目さえ合わせてもらえねーよ」
「それはアンタ怖がられてんのよ。
じゃあ、みのる今週でいい?」
行くだけ行ってみようかなとみのるが言って、話がまとまりかけると、またもや一輝くんが叫んだ。
ダメです!と。
「だから、なんでお前はそんな反対なんだよ。
しゃーねぇだろ、ミッチーは高嶺の花なんだ。
あきらめて違う女いったほうがよくね?」
「実先輩はよか......」
いぶかしげな敦士を一輝くんは軽くスルーして、チラっとあたしの方を見てから、それからなぜか右手を高く上げた。
「どうしてもコンパやるなら、俺も行きます!」
「ええ!?なんでそうなるのよ。
一輝くんひどい!あたしがいるのに、コンパで彼女作る気なんだ」
それだけは絶対ヤダと今度はあたしのほうが大反対。
「ち、違いますよ。
みどり先輩が......いや、なんていうか......。
そう!実先輩と俺はバッテリーで一心同体やけん、一緒じゃないとダメなんです!」
よく分からない理由で、何がなんでもコンパに行こうとする一輝くんに、ひとまずは男のメンツ足りなかったら誘ったげると言っておいた。
もちろん後でなんとか阻止する方法を考えるけど。
せっかくイイ感じになってきたのに、ここで他の女に持ってかれるなんて絶対避けたい。
あー、コンパやろうなんて失敗した。
だけど、一度言い出したことを今さら撤回できない、意外と律儀なあたしだった。
ミッチーはムリだろ、この学校のやつ誰も落とせてねぇしな。俺なんて三回チャレンジしたけど、いまだに目さえ合わせてもらえねーよ」
「それはアンタ怖がられてんのよ。
じゃあ、みのる今週でいい?」
行くだけ行ってみようかなとみのるが言って、話がまとまりかけると、またもや一輝くんが叫んだ。
ダメです!と。
「だから、なんでお前はそんな反対なんだよ。
しゃーねぇだろ、ミッチーは高嶺の花なんだ。
あきらめて違う女いったほうがよくね?」
「実先輩はよか......」
いぶかしげな敦士を一輝くんは軽くスルーして、チラっとあたしの方を見てから、それからなぜか右手を高く上げた。
「どうしてもコンパやるなら、俺も行きます!」
「ええ!?なんでそうなるのよ。
一輝くんひどい!あたしがいるのに、コンパで彼女作る気なんだ」
それだけは絶対ヤダと今度はあたしのほうが大反対。
「ち、違いますよ。
みどり先輩が......いや、なんていうか......。
そう!実先輩と俺はバッテリーで一心同体やけん、一緒じゃないとダメなんです!」
よく分からない理由で、何がなんでもコンパに行こうとする一輝くんに、ひとまずは男のメンツ足りなかったら誘ったげると言っておいた。
もちろん後でなんとか阻止する方法を考えるけど。
せっかくイイ感じになってきたのに、ここで他の女に持ってかれるなんて絶対避けたい。
あー、コンパやろうなんて失敗した。
だけど、一度言い出したことを今さら撤回できない、意外と律儀なあたしだった。


