散々人をイジッて爆笑してた人とはとても思えないほどの優しい顔をしている秀。
ていうか、今まで生きてきた中で初めて見たかも。
秀がこんな顔してるの。
「俺はみどりのことが大好きだけど、今まで付き合おうとは思わなかったわけがやっと分かった」
「なに?」
「俺さ、女の子と仲良くなると、大抵どっちかが相手のこと好きになっちゃうかして、友達でいられなくなるんだ。
今までもこれからもずっと変わらず友達でいられる女って、みどりくらいだと思う。
だから、みどりと付き合っちゃうと、こういうときにお互いグチる相手がいなくなる」
「......なるほど。それもそうだね」
なんか妙に納得。
涙をぬぐっていると、なぜか神妙な顔をしている秀が笑えてきて、視線を合わせて笑い合った。
「あたしも秀のことが大好きだし、秀はずっとトクベツだよ。今までもこれからも」
あたしもきっと秀と同じだ。
秀だって男友達はもちろんいるんだろうし、あたしも女友達はいる。
だけど他に友達はいても、秀はやっぱり別ジャンルで、こういうときに秀にグチれなくなるのは、正直キツい。
ていうか、今まで生きてきた中で初めて見たかも。
秀がこんな顔してるの。
「俺はみどりのことが大好きだけど、今まで付き合おうとは思わなかったわけがやっと分かった」
「なに?」
「俺さ、女の子と仲良くなると、大抵どっちかが相手のこと好きになっちゃうかして、友達でいられなくなるんだ。
今までもこれからもずっと変わらず友達でいられる女って、みどりくらいだと思う。
だから、みどりと付き合っちゃうと、こういうときにお互いグチる相手がいなくなる」
「......なるほど。それもそうだね」
なんか妙に納得。
涙をぬぐっていると、なぜか神妙な顔をしている秀が笑えてきて、視線を合わせて笑い合った。
「あたしも秀のことが大好きだし、秀はずっとトクベツだよ。今までもこれからも」
あたしもきっと秀と同じだ。
秀だって男友達はもちろんいるんだろうし、あたしも女友達はいる。
だけど他に友達はいても、秀はやっぱり別ジャンルで、こういうときに秀にグチれなくなるのは、正直キツい。


