やっと練習が終わったと思えば、もう午後三時過ぎ。
今日は午前練って言ってたはずなのに、だいぶ超過しちゃってる。
だけど、そんな長くて暑くてキツい部活の後にも、あたしは上機嫌。
なぜなら、今日は初めて彼氏の家に行くから。
「ねぇ、今日は一輝くんの家に行っていいんだよね?
お母さんは今日はお出かけ?」
校門を過ぎたところで、高田っちがいないことを確認してから一輝くんと手をつなぐ。
「あれ?言ってませんでした?
お母さんも今日家にいますよ。
彼女連れてくるって言ったら、楽しみにしとったけん」
「ええ!?聞いてないんだけど!
なにそれ!もっと早く言ってよ!
あたしこんな服できちゃったよ!?」
大したことじゃないかのようにさらっととんでもないことを当日に宣言してくれた一輝くんに、もちろんあたし大絶叫。
「大丈夫ですよ、今日も可愛いです」
部活があったから髪は前髪も含めてアップにまとめてきたものの、相変わらずハデな色の金茶色。
服も露出多めだし、メイクもつけまもつけて今日もバッチリ。
一輝くんはそんなあたしをじっと見つめると、にっこりと笑いかける。
今日は午前練って言ってたはずなのに、だいぶ超過しちゃってる。
だけど、そんな長くて暑くてキツい部活の後にも、あたしは上機嫌。
なぜなら、今日は初めて彼氏の家に行くから。
「ねぇ、今日は一輝くんの家に行っていいんだよね?
お母さんは今日はお出かけ?」
校門を過ぎたところで、高田っちがいないことを確認してから一輝くんと手をつなぐ。
「あれ?言ってませんでした?
お母さんも今日家にいますよ。
彼女連れてくるって言ったら、楽しみにしとったけん」
「ええ!?聞いてないんだけど!
なにそれ!もっと早く言ってよ!
あたしこんな服できちゃったよ!?」
大したことじゃないかのようにさらっととんでもないことを当日に宣言してくれた一輝くんに、もちろんあたし大絶叫。
「大丈夫ですよ、今日も可愛いです」
部活があったから髪は前髪も含めてアップにまとめてきたものの、相変わらずハデな色の金茶色。
服も露出多めだし、メイクもつけまもつけて今日もバッチリ。
一輝くんはそんなあたしをじっと見つめると、にっこりと笑いかける。


