プリマネ!恋はいつでも真っ向勝負

メジャー、メジャーリーグ。
アメリカのプロ野球。

方法はそれだけじゃないけど、あたしのなかではプロに行って、何年か実績を積んで認められた人が行くイメージ。

それはもう狭き門なんてレベルじゃないくらいにハードル高いわけだけど、一輝くんどういうつもりでそんなこと言って......。


思わず一輝くんを見れば、真剣な表情の一輝くんと目があう。


......ううん、どういうつもりでもいい。
あたしのすることは、いつもひとつ。


一輝くんの胸のなかに飛び込めば、勢い余って床に一輝くんを押し倒してしまった。


「甲子園でも、アメリカでも、一輝くんの行くところになら、どこにでも着いていく。ずっと一緒にいる。
一輝くんが好き、世界で一番好き」


小さい頃に夢見てたからとかじゃない。
一輝くんの行くところになら、どこでも追いかけていくつもり。

あたしには、一輝くんだけだから。


一輝くんを床に押し倒した状態で、彼の顔を両手ではさんでじっとみつめた。