猫な彼女と狼な彼氏。


高校三年の最後の夏。

不幸の電話は突然なった。

・。♪*+o

「杏、携帯なってるよ?」

「ほんとだ。誰だろ?」

ピッ

『夜凪杏さんの携帯ですか?』

「はい。そうですけど、どなたですか?」

『○×病院です。夜凪咲良さんが事故に遭われて
大変危険な状態です。すぐに着て頂けますか?』

......っ!お母さんが!

「分かりました!すぐに行きます!」

「どうしたの杏?」

「お母さんが事故にあって危険な状態って!
すぐに行かなきゃ!」

私は携帯と財布だけ持って飛び出した。