土方「うっ…」


輝南「目、覚めた?」

土方「苦しくない?もしかして、輝南が治してくれたのか?」


コクリ

土方「ありがとうな。助かった…」

輝南「もしかしたら、私のせいで…歴史を変えたから…」

土方「それはねぇ。俺はガキの頃からだ。」


輝南「えっ…この時代じゃ結核にかかったら、治らないんじゃないの?」


土方「俺は初期の頃に風邪だと思って手洗いうがいをしてたからな。それが再発しただけだろ。」