「…………やばい」 普段の俺なら、直ぐに石原さんを引き離す所だけど、今はもうそんなことをしない。というか、俺自身がしたくないと思っている。 それより、なんでこんな……無防備なの。 なんでこんな、可愛いの? 俺は、俺の膝で寝る石原さんをそっと抱き寄せた。 だめだ、俺。変態くさい。 石原さん、思った通り抱き心地良くて安心する。