「今井くん」 「……」 「楽しみですね」 「…………そうだね」 今井くんは、私をチラリとも見ずに頬杖をついて外を見ながら言った。 なんで、目を合わせてくれないんだ!とかそんなことはどうでも良くて、物凄く様になってる。 私の目に映る今井くんはいつもキラキラ王子様みたいでかっこいい。 それが、今日は磨きかかってる。