「なになに、2人ともどうしたの!」 「まぁまぁ、とりあえず付いてきてね」 のっちが、私を引っ張りながらそう言った。 のっちが言うなら……しょうがないよね、うん。 ガラッ 中村が、教室の扉を開く。 教室の中を除くと、3人の男子。 1人は、背の高い茶髪男子。 1人は、茶髪の子より、少し背の小さい黒髪男子。 1人は………… 栗色の髪で、身長が高すぎもせず低すぎもしない、整った顔の 「今井くん……」 「びっくりした?」 中村が、私の顔を見てニヤけた顔で行ってくるから思わず睨んでしまった。