「今井くん、入れたから脇挟んで。動かないでね」 「はい……」 今日は、やけに素直な今井くん。 「おかゆ作ってくるね」 私は、立って今井くんに背を向けた。 ────────────パシッ 「え?」 後ろを振り向くと、今井くんが私の腕をつかんでいた。 どぇぇぇぇ!!???