俺をこんなに好きにさせて、どうしたいわけ?

クルリと振り返り、あたしと目が合ったのは…。



わっ!!




まさかの、矢野!




後ろ姿で全然わかんなかった。




ってか、夜のに助けを求めるなんてあたしも終わってる。




こんなヤツに助けられるのなんて、絶対にヤダ!








「まだ時間あんだろ?俺と遊ぼーぜ」




金髪男に腕を掴まれた。




「嫌っ…」




だけどやっぱり、こっちも怖い!!




ギュっと体を縮こまらせると、誰かがあたしの前に立った。