俺をこんなに好きにさせて、どうしたいわけ?

これが、恋の痛み?




「大丈夫だよー!さっさと行け」




蹴るマネをすると、寿くんは華麗にサッと避けた。




今までのように、寿くんと接っせられたことが、なんだか嬉しい。




「わっ!蹴るとか、女の子なんだからやめるように」




「はーい」




「お、かわいー返事。美夜ちゃん、髪伸ばしたら?多分、似合う」




爆弾を落とし、笑顔を振りまいたままカノジョの元へ。







…やっぱり、



寿くんは、悪魔だ。



別れたカノジョにそんなこと言うなんて…



未練残るじゃんかー!