あれは、宮崎さんだ…。
「すぐ行く。ちょっと待って」
寿くんが、宮崎さんに手を上げ合図している。
「うんっ、急がなくていーよ。いつまでも待つから大丈夫」
かわいい子だな…。
あたし、太刀打ちできないよ。
それに…。
「美夜ちゃん、どした?」
あたしを見つめる、真っ直ぐな瞳。
つい昨日まで、全部あたしのためのモノだった。
だけど今は、もっと大切な人を見つけた…。
自分の幸せのために、我を通すことは果たして正解?
自分のしたいように振る舞い、
それによって他人を傷つけるのは、間違ったこと?
「すぐ行く。ちょっと待って」
寿くんが、宮崎さんに手を上げ合図している。
「うんっ、急がなくていーよ。いつまでも待つから大丈夫」
かわいい子だな…。
あたし、太刀打ちできないよ。
それに…。
「美夜ちゃん、どした?」
あたしを見つめる、真っ直ぐな瞳。
つい昨日まで、全部あたしのためのモノだった。
だけど今は、もっと大切な人を見つけた…。
自分の幸せのために、我を通すことは果たして正解?
自分のしたいように振る舞い、
それによって他人を傷つけるのは、間違ったこと?


