「だけど、諦める気ないから」
へっ?とでも言いたそうに、目を大きく見開いている。
「運命の相手が現れても、頑張ることにした。友達から、始める」
あたしだって、自分で驚く。
昨日までは悲しみに打ちひしがれて、弱気になってた。
矢野に言われても、ハッキリしなかった気持ち。
周りを納得させるためにも、友達を続けろって言われて、それがいいのかなって思った。
“好き”ってなんだろうって、一晩かけて考えた。
その、結果。
やっぱりあたしは寿くんのことが好きなんだ。
生まれて初めて知った、この気持ち…。
彼女がいるってわかってても、止められない想い。
相応しくないって自覚していても、側にいたい。
例え友達の状態が続くとしても…
避け続けるより、どんなにいいか。
これについては、矢野の言うことも一理ある。
へっ?とでも言いたそうに、目を大きく見開いている。
「運命の相手が現れても、頑張ることにした。友達から、始める」
あたしだって、自分で驚く。
昨日までは悲しみに打ちひしがれて、弱気になってた。
矢野に言われても、ハッキリしなかった気持ち。
周りを納得させるためにも、友達を続けろって言われて、それがいいのかなって思った。
“好き”ってなんだろうって、一晩かけて考えた。
その、結果。
やっぱりあたしは寿くんのことが好きなんだ。
生まれて初めて知った、この気持ち…。
彼女がいるってわかってても、止められない想い。
相応しくないって自覚していても、側にいたい。
例え友達の状態が続くとしても…
避け続けるより、どんなにいいか。
これについては、矢野の言うことも一理ある。


