俺をこんなに好きにさせて、どうしたいわけ?

げほっとむせれば…。




「あたしに風邪うつさないで!」





そうのたまって、美琴さんは部屋を出て行った。





あー…




ホント、別人だ。










そうそう、矢野はあれからずっと休んでいて。




今日のあたしの惨状を知ったなら、




きっと、明日から学校に出て来るかもしれない。




それでもいいから、少し顔を出してほしいと思う今日この頃。