俺をこんなに好きにさせて、どうしたいわけ?

「カッコいいでしょ。すっごく優しいんだぁ…この間も、他の男子に告白されてうまく断れなかったときに助けてくれて…」




「そうなんだね。美琴とお似合いだよ」




「そっ、そんなこと…でも、うれしい。今日頑張るね」




「うん、頑張ってね」




男の子と目が合うと、あたしを見て恥ずかしそうに頭を下げている。




かわいいな~。




「じゃ、あたしは学校に行ってくるね」




美琴たちを残し、あたしは学校へ。









とりあえずの日課は、寿くんと駅前で待ち合わせること。




あたしが遅れようが、文句も言わず待ってくれてるんだよね…。




だけど最近、ちょっと気になることが。