俺をこんなに好きにさせて、どうしたいわけ?

ガガガ…。



ひっ!



正面に誰かが立ち、イスをひく音がした。



もう、絶体絶命!



あたし、ピーンチ!!



どうすることもできず、恐怖心から手で顔を覆った。











「お待たせ」



待ってない!!



さっさと帰って。



「顔、上げろよ~。どんな顔だっけか、実は忘れちゃって」



強引に、手を取られ引き剥がされる。



「嫌ぁっ!!」