あしたの音色

詩・短歌・俳句・川柳

小森谷あき/著
あしたの音色
作品番号
1255878
最終更新
2016/08/17
総文字数
5,225
ページ数
19ページ
ステータス
完結
PV数
427
いいね数
0
いつ、この場からいなくなってしまうかもわからない状況。
友達ってなんだろう。
どうしたら「友達」になるんだろう。
家族ってなんだろう。
「血」が繋がってるのが家族なのかな。
それに答えなんてない。
答えを探しているだけ無駄なようなきがして。
なにも、考えられなくなった。
いつからだろう、「あした」がくるのが、うっとおしく感じるようになったのは。
いつからだろう、私の心が冷えきってしまったのは。

その心にさしこんだひとすじの光。
あなたは、受けとめますか。
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大好きな人を失ってしまったひとりの少女の日記。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

人は今を頑張るしかないんですよね...。
過去は変えられないし、やり直せるなら今をがむしゃらに生きるしかないんですよね。
今を頑張れば理想の未来が訪れるも信じ今頑張ってます。
以前の自分ならきっと生きてる価値がないと思ってました。

今を悩んでる人に読んでもらいたいなと思いました

2016/07/18 22:50

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