次の日学校に嬉しくってルンルン気分で行った

「美穂〜聞いてー!!」

昨日あったことを話すと

「良かったじゃん〜」

と抱きしめてくれた

そう本当に良かったと思った

「優里〜隣のクラスの男子が呼んでるよ」

そう教えてくれたクラスメイト

「ありがとう…どこにいる??」
「廊下にいるよ」

そう伝えられ廊下に行くと

「はじめまして優里ちゃん」

そこには上塚駿斗(かみつか はやと)君が

「はじめまして??」

そういうと
「なんで疑問形(笑)まぁいいや…しかし佳斗がいうのもわかるわー」

そう言った上塚君

「佳斗が??」

と尋ねると
「俺さ佳斗の幼なじみなんだよ(笑)」

へぇー知らなかった…

「そうなんですね〜」

と答えると

「まぁーこれから俺とも仲良くしてな」

そう言って隣のクラスに帰って行った


結局何だったんだろう…


そしてここから悲劇の歯車は動き出した