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こんにちは、米本美生です。

2回目のあとがきです。



ここまで読み進めてくれて、ありがとうございます。



番外編こと真終章は、もう少し短くする予定でした。

そうしたらまさか、こんな長くなるなんて。

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。





でも星夜と愛のその後とか、桐生親子のこととか。

色々書けて、作者の私としては満足しています。



最後、私はあえて桐生親子が真夜のお墓参りに行った話を、書きませんでした。

その辺りは、皆様のご想像にお任せします。

まぁ宮口さんも一緒に行きましたから、沈黙が続くってことは多分なかったと思います。

…私自身も考えていないので、どんな状況だったかわかりません。




宮口さんは、桐生親子にとって家族ですから。

宮口さんの分のチケットも、含めたのです。

…良いなぁ執事さん。

私もお金があったら将来雇いたいです(笑)

執事好きなので。





では!

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました!




全ての皆様に、感謝を込めて。





2015年9月21日

 米本美生