あとがき



+ケータイ小説向上の会の皆様へ+


公開が随分と遅れてしまい申し訳ありませんでした。自分の執筆の遅さといい加減さを深く反省しています。


より良い作品をつくるため、『書く』という行為をもう少し自分の中で見つめ直さないといけないな、と感じています。



未熟な作品をここまで読んでいただいた会のメンバー様に感謝致します。




+それ以外の読者様へ+


この作品を見つけて


さらにここまで読んでいただいたと言う事はとても嬉しく思います。作品中のメッセージはちゃんと伝わりましたか?



アドバイス等ありましたら感想ノートへどうぞ↓




+作品について+


この作品の流れは「あれ?」と感じる部分がモリモリなのかなと思っています。


そうです。確かに2日間でどんだけ発展してんだよ!感は否めません。



ただ一つだけ知っておいて欲しい事は


この作品は狂ってしまった人間が『廃墟』に魅せられたというもとでつくりました。普通の人々とは『廃墟』に対する感情が異なるんです。


さらに。


この場合、感情を捨ててしまっている人間でもない事を知っておいて頂きたいのです。どこかで助けを求めている、ソレなのに全てに否定され、否定してしまったから・・・・・


本当は誰かに分かってもらうだけで良かったのに。


そんなお話でした。



+最後に+

実はこの作品のラストはこうでは無いのです。もう少しだけ話が進みます。けれどもそれはあまりにも可哀想なので・・・・


この作品に本当に踏み込む勇気がある方のみ次のページに進んでくださいな。




読み終える方々、さようなら。また何処かでお会いしましょう。

読み進める方々、ラストが可哀想過ぎるという意見だけは勘弁してあげて下さい。



ありがとうございました^^