元々音の無かった空間が、停止。
何秒か経ち、風が通過していく。奇妙な空気が俺達を包む。
ははっ、何だよ。耐えられねえし・・・。
「ぷぷっ・・・。」
そして俺は笑っていた。
自殺なんていう重たすぎる言葉を発しても
冷静で居れる自分が可笑しくて。
本当に未練のカケラも無いんだなって心のどこかで感じていた。同時に、彼女から発せられるであろう次の言葉を俺は予測していた。
「どうして?」とでも言うんだろう。そしたら俺はこう答えよう。
「疲れたから」って。そうして何も言わず去っていくんだ。
けれど、次の瞬間彼女から発せられた言葉は俺の予測とは全くのベツモノだった。
「そう・・・ですか。」
「・・・なっ!?」
彼女は静かに目を閉じて、深呼吸した。
そして強く目を開けた。
何だか俺は小動物のように驚いていた。
何秒か経ち、風が通過していく。奇妙な空気が俺達を包む。
ははっ、何だよ。耐えられねえし・・・。
「ぷぷっ・・・。」
そして俺は笑っていた。
自殺なんていう重たすぎる言葉を発しても
冷静で居れる自分が可笑しくて。
本当に未練のカケラも無いんだなって心のどこかで感じていた。同時に、彼女から発せられるであろう次の言葉を俺は予測していた。
「どうして?」とでも言うんだろう。そしたら俺はこう答えよう。
「疲れたから」って。そうして何も言わず去っていくんだ。
けれど、次の瞬間彼女から発せられた言葉は俺の予測とは全くのベツモノだった。
「そう・・・ですか。」
「・・・なっ!?」
彼女は静かに目を閉じて、深呼吸した。
そして強く目を開けた。
何だか俺は小動物のように驚いていた。



