昔々、ある神はとても楽しそうに暮らしていました


空から地上を見わたし


人間の男を好きになったりしました


でもある日から弟が意地悪するようになりました


毎日毎日いたずらをし


しまいには弟はその神の宮殿のど真ん中に


大便をしていきました


ある神は怒り


「私!もう知りません!」

そう言って


地上のどこかえ消えてしまいました


そのせいで世界は大きな雨雲に空を包まれ


毎日毎日


雨が降り続け、嵐になっていきました


ある神をしたってい神や、神の使いたちは懸命に探しました