ーーーーーーーーー ーーーーーーー ーーーーー ーーー 菜「はぁ〜疲れた。」 あの後、結局いつまで経っても終わらない二人の喧嘩?を見かねて止めに入った疾風。 うん、あれは怖かった。 疾風はブラックオーラを醸し出しながら、黒い笑みで「その辺にしようか、二人とも。」と一言。 私には鬼が見えたよ。 疾風はこの中で怒らせてはいけない人物No.1だね。 ……気をつけよう。