No.1ガール〜桜の姫〜①


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菜「はぁ〜疲れた。」


あの後、結局いつまで経っても終わらない二人の喧嘩?を見かねて止めに入った疾風。



うん、あれは怖かった。


疾風はブラックオーラを醸し出しながら、黒い笑みで「その辺にしようか、二人とも。」と一言。



私には鬼が見えたよ。

疾風はこの中で怒らせてはいけない人物No.1だね。



……気をつけよう。