No.1ガール〜桜の姫〜①



菜「…こ、怖かった。」



陽「ギャハハハ!菜々夏おもしれえ。“うひゃー!”って、もっと女らしく叫べねえのかよ…ギャハハハ!!」




無事、滑り終えた菜々夏はげっそり。


その後ろでは陽希が大爆笑中。




菜「叫び方なんかに気を使ってる場合じゃなかったんだもん!あーもう!陽希笑い過ぎ!!」


陽「ギャハハ、うわっ!」



バッシャーーン!!



菜々夏が今だに笑っている陽希を近くにあったプールに突き落とした。




陽「ゴホッゴホッ、おい菜々夏何すんだ!!水飲んじまったじゃねえか!」


菜「知らなーい、自業自得でしょ?…ねぇそれよりさ、お腹空かない?」



あー、そう言えば空いたかも。


近くにあった時計を見ると、ちょうど12時前だった。