No.1ガール〜桜の姫〜①



陽「おーい!理央りん、菜々夏!!」



名前を呼ばれて振り返ると、陽希が大きく手を振って駆け寄ってきた。



理「あれ、陽希だけ?他の皆は?」


陽「あー、あいつ等ならあそこ。」



そう言う陽希の指差す方を見ると、そこには人だかり。


しかもほとんどが女の子。


あー、なるほどね。


だいたい察したよ。



陽「面倒くせえから逃げてきた。今はあそこに行かねえ事を勧めるぞ。」



それは私も同感。


行けと言われても行かないよ。