No.1ガール〜桜の姫〜①



理「…ん。」



あれ、私どうしたんだっけ…?




目の前には見慣れない天井。



ここ、どこ?




陸「理央、起きたか…。」




横から声がして首をそちらに向けると陸玖がいた。




そうだ…私、またフラッシュバックして取り乱しちゃったんだっけ。




陸「大丈夫か?」


理「うん……陸玖、ごめんね?」




また迷惑かけちゃったな…。


俯いていると頭に重みがかかった。




陸「アホか。何で謝んだよ、気にすんな。」


理「…ん、ありがと。」



そう言うと、ガシガシと頭を撫でられた。