陸「けど、一つだけ教えられることはある。」 その言葉に全員の視線が俺に集まった。 これは言っておかなきゃな。 またこんな事にならないためにも…。 翼「何だ。」 陸「理央が今日あぁなったのは屋上に行ったからだ。」 陽「…屋上?」 永「屋上はな、理央にとって地獄同然と言ってもいいくらい苦しい場所なんだ……。」 理央にとって屋上は、消したくても消えない辛い記憶…。