No.1ガール〜桜の姫〜①



理「ん…あ、れ?」




優聖たちと話ていると、理央が起きてきた。





菜「あ、理央おはよー!」




理「…え、菜々夏?…ここは?」




まだ寝ぼけていて状況が把握できていない様子の理央。



翼「起きたか。ここは屋上だ。」



理「……屋、上?」




そう呟いて、理央は辺りを見渡した。



どうしたんだ?



これから俺たちは知ることになる。



理央が抱える闇の大きさをーーーー。




†翼side end†