理「ん…あ、れ?」 優聖たちと話ていると、理央が起きてきた。 菜「あ、理央おはよー!」 理「…え、菜々夏?…ここは?」 まだ寝ぼけていて状況が把握できていない様子の理央。 翼「起きたか。ここは屋上だ。」 理「……屋、上?」 そう呟いて、理央は辺りを見渡した。 どうしたんだ? これから俺たちは知ることになる。 理央が抱える闇の大きさをーーーー。 †翼side end†