陽「ほい!理央りん好きなの選んでいいぞ。」



机の上にはいろいろな種類のアイスが並んでいる。



どれにしよっかなー…。



うーん、いっぱいあり過ぎて迷う。



こう言う時って優柔不断だと困るよね。




理「えっとー…これにする!」



そして選んだのが、バニラの中にチョコクッキーが混ざっているカップアイス。



理「陽希ありがと!またバスケしようね!!」



陽「おう!次は負けねえからな!!よし、じゃあ他の奴らにも配ってくるな。」




そう言って、陽希は残りのアイスを持って下に降りて行った。