ピピーッ そのままボールは陽希によって吸い込まれるようにゴールに入っていった。 陽「よっしゃー!!!」 大きく飛び上がりながらガッツポーズする陽希。 そして私を見て「どうだ!」と言わんばかりの顔をする。 ふーん、中々やるじゃん。 翔「くっそー、先に点取られたー。」 智「理央ちゃん悪りぃ。」 理「何言ってんの!まだまだこれからだよ!!」 この私がいるんだから負けるわけないじゃん。 さて、本気出しますか。