陽「よーし。ボールもあるし準備はOKだな!理央もするだろ?」 理「え?私はいいよ。」 正直、本の続きが気になる。 今もの凄くいい所なの! 陽「何だ理央りん、俺に負けるのが怖いのか?」 まるでバカにしたように言う陽希。 カッチーン 理「へぇ、言ってくれるじゃん。言っとくけど私強いよ?陽希なんて足下にも及ばないんじゃない??」 負けず嫌い精神に火が付いた私。 バカにされて黙ってるわけにはいかない。