陽「それならあそこにあるぜ!」 陽希の指差した方を見ると、今まで気づかなかったけど、ちゃんとしたバスケットリングがあった。 その反対側にも同じ物がある。 え、何であるの? しかもかなり本格的だし…。 陽「何か先代がバスケ好きで、ここでするためにわざわざ付けたらしい。」 あー…なるほどね。 バスケしたいからバスケットリング付けるってどんだけしたかったのよ。 て言うか、そのお金はどこから?